ご飯パンがいい

我が家では、米粉パンではなく、
ご飯パンが主流になっています。

そもそも、自家製の米粉と小麦粉を
使って、米粉パンを作っていたのですが、
米粉の割合には限界があって、なかなか
膨らみづらい感じでした。

そこで、クックパッドにもあったレシピを
参考にして、ご飯をパン作りに使うことに
してみました。

使う、といっても、妻にやってもらっている
ので、私は食べる専門ですが、案外と
いい具合のパンに仕上がっています。

最近では、米粒から作れるホームベーカリーも
あるようですが、今あるホームベーカリーを
使うのであれば、やはりご飯パンの方が
いいように思っています。

しかも、残り物のご飯でいいし、そして膨らみ
具合も案外といい感じです。

昨年の秋には、小麦の種を蒔いていないので、
今年は是非蒔いて見たいと思います。

国産の米と小麦、本当にいい組み合わせですよ。

白神こだま酵母で基本のパンを作る

子供の様子を見ると、なかなか良いできの
パンになったようです。

玄米粉入り山形食パン

パン作りには、いろいろな手順があって、
どの方法を選ぶかで、出来上がりが
微妙に違ってきます。

今回の製法では、時間をかけて発酵させる
という方法を行ってみました。

玄米粉入り長時間発酵山形食パン。

私に中では、あまり失敗しない方法だと
思っています。

米粉パン（失敗含む）

いや～、久しぶりの失敗パンです。

でも、思い出してみると、昨年の今頃は、
同じような失敗を何度も繰り返していた
ような気もします(^_^;)

米粉パン作りやっています

自家産のお米を使って、ミキサーで米粉を
作り、それを材料にして、米粉パンを作る。
そういうことを続けております。

玄米粉プチロールです。

米粉パンの本が到着しました

大塚先生の本、
『ノングルテンでふんわりやわらか
白神こだま酵母のお米パン』（農文協）
到着しました。

米粉パンの素材作り（その２）

米粉パンの素材、その２は「くず米」。

くず、というくらいなので、通常食のお米では
ありませんが、約無農薬の田んぼから出た
「くず米」なので、もったいなくて、選別作業を
しています。

米粉パンの素材作り（その１）

かなりの時間がかかりました。

たったひと粒のお米を作るために、
１年以上の時間が必要でした。

いい雑誌との出会い

『うかたま』って、雑誌を知っていますか？

私もあまり読んだことがないのですが、
同じ出版社が、『現代農業』とう雑誌を
発行している関係で、少し気になって
いました。

新しい号が、発売されたのですが、
そこに「地粉のパン」とあって、これは
必ず取り寄せないとと思って、出版社の
ホームページから注文しました。

そして、届いた雑誌をめくってみると、
最近気になっていた、

農産工房　金沢大地
http://www.k-daichi.com/

さんの記事などがあったり、
白神こだま酵母の第１人者の大塚先生の
記事があったりと、自分がいまもっとも興味
のあることばかりが掲載されていました。

あ、ちなみに、最新号から、定期購読する
ことにしました(^^)

いい本に出会えると、嬉しくなりますね！

もう一つ、いいニュースがあります。

パン用にできる小麦の種が、もしかすると
入手できそうになってきました。

播種時期が、近づいてきているので、予断を
許さないのですが、そうなってくれると、来年に
希望がもてそうです。

やはり、動かないと、何も解決しないんですね(^^)

米粉ロールパン作りました

少し時間が出来たので、米粉ロールパンを
作ってみました。

もちろん、今回は、パン用の米粉１００％で、
スキムミルクの代わりに、子ども用ミルクなども
使って見ました。

味も、食感も、まずまずでした。

ついこの間も、パン用米粉を使ったんですが、
どうも膨らみが足りなかったのは、こね不足で
あることが判明しました。

でも、こね時間が、３０分近くなると、さすがに
疲れました。次は、餅つき機を使いたいと思い
ます。

子どもも、ちゃんと食べているのですが、米粉
独特のモチモチ感があってか、しっかりカミ
カミしてくれて、いい傾向ですね(^^)